私の愛猫あらし君が亡くなって3週間経ちました。
最後に診察してもらった東区のこざわ動物病院の女医oku先生にやっと、
あらしが亡くなった報告の電話をすることが出来ました。
oku先生は、あらしが亡くなったことを伝えると、
(あーそうですか)だけでした・・・
それはさみしくなりましたね。とか、それは残念でしたね・・とか、
ねぎらいの言葉は一言もありませんでした。
あらしは男の先生が苦手で、怖がるので女の先生を指名していたのですが、
3月の終わりに最後の診察を受けた時、
(貧血が起きているのでホルモン注射をしましょう。
この注射は、1週間から2週間効くまでにかかります。)と言われました。
それから1週間経っても、あらしのふらつきが治らなかったので、
oku先生に電話をしたら、「効くまでに2週間位はかかる子もいるんですよー、
だから様子を見ていて下さい。」と同じことを言われたので、
2週間様子をみていたら、2週間目に意識が無くなり、
そして、その日の18時に亡くなりました。と伝えたら、
「その注射は、効く子と効かない子がいますから・・・」と言われたので、
最後の日にoku先生はお休みでしたので、他の先生が診て下さったのですが、
「その注射は1週間後に血液検査をして、それでも数値が高かったら2~3本打つ注射なんです。
女医oku先生の説明不足で申し訳ありませんでした」と私にあやまってくれましたよ。と伝えたら、
「そうだったんですね、、、ほんとは1週間で血液検査をしなくてはいけませんでした。説明不足で申し訳ございませんでした。」と言われたので、
「これが人間だったら大変なことだと思いませんか?」と言ったら、
「そうですね。そうだと思います」と淡々と返事されました。
ひどいです。
ほんとに知識のない先生が担当になった結果だと、又、つらくなりました。
最後に、「お世話になりました。」と言ったら、
「説明不足で申し訳ありませんでした」と言われたのですが、
説明不足で死に至らしめられた私の「あらし」に、
なんと説明したらいいのだろうと悲しくなりました。
明日で亡くなって3週間、まだ、あらしの行動や、
呼ぶと返事をした声などが思いだされ、悲しくなります。
一昨日、あらしの点滴の注射液をもらっていた、
守山区の「もりやま犬と猫の病院」から宅配便が届きました。
「あらし君が亡くなられたこと とてもつらいとおもいますが、
ずっとかわいがってもらったことをあらし君は喜んでいますよ。お花を送らせて頂きましたので飾って下さい。」とお手紙とお花が入っていました。
同じ動物病院なのに・・・この対応の違いは何なのでしょう。
やさしい色のお花で癒されました。